カニを通販で購入する [暮らし]
年末になると
いつも友人の家で忘年会をやる。
3〜4家族が集まって
久しぶりの再会を喜び合いながら
昔話に花を咲かせる。。。
で、だいたい友人の家にお邪魔するのだが
この友人が用意してくれるのが
大量のかに。
インターネットで注文するらしいが
やはりネット通販には当たり外れがあると思う。
数年前に初めて友人がネット通販でカニを注文して
それをごちそうになりに行ったときは
直接は言えなかったが
ほとんど身がついていないカニの脚に
ちょっと引き気味になりながら
口では美味しいと言って食べたっけ。
最近はいろいろ口コミやら
情報収集がうまくなって
カニの身がしっかり詰まった美味しいものを
用意してくれている。
今年も26日にお招き頂いているが
カニは美味しいのを用意してくれているだろうか。
いつも友人の家で忘年会をやる。
3〜4家族が集まって
久しぶりの再会を喜び合いながら
昔話に花を咲かせる。。。
で、だいたい友人の家にお邪魔するのだが
この友人が用意してくれるのが
大量のかに。
インターネットで注文するらしいが
やはりネット通販には当たり外れがあると思う。
数年前に初めて友人がネット通販でカニを注文して
それをごちそうになりに行ったときは
直接は言えなかったが
ほとんど身がついていないカニの脚に
ちょっと引き気味になりながら
口では美味しいと言って食べたっけ。
最近はいろいろ口コミやら
情報収集がうまくなって
カニの身がしっかり詰まった美味しいものを
用意してくれている。
今年も26日にお招き頂いているが
カニは美味しいのを用意してくれているだろうか。
タグ:カニ通販
すき家のビジネスモデルは限界 [主要ニュース]
外食チェーンの「すき家」の労働環境改善に関する第三者委員会(委員長・久保利英明弁護士)は7月31日、調査報告書を、すき家を経営するゼンショー側に手渡しました。
調査報告書は、社員へのヒアリングや、現場スタッフへのアンケートなどに基づいて、「すき家の運営は、法令違反であることはもとより、社員の生命、身体、精神に危険を及ぼす重大な状況に陥っていた」と認定しています。
「過重労働問題等に対する“麻痺”が社内で蔓延し、『業界・社内の常識』が『社会の非常識』であることについての認識が全社的に欠如していた」と、経営側の認識不足を厳しく指摘しました。
報告書はさらに踏み込んで、「『昼夜を厭わず、生活のすべてを捧げて働き、生き残った者が経営幹部になる』というビジネスモデルが、その限界に達し、壁にぶつかったもの」と言及。経営層の意識改革を迫っています。
「すき家」は、深夜業務を一人でこなす「ワンオペ」がネットで有名になり、従業員の労働環境への疑問の声が高まっていました。
全国に約2000店を展開する同チェーンですが、今年2月~4月にかけては最大123店舗で、人手不足などにより一時休業や時間帯休業を実施することになっていました。
報告書では、この「ワンオペ」についても、「深夜時間帯の複数勤務体制を確立すべきである」として、廃止を提言しました。
その一方で、社内アンケートでは会社を思う多くの声があがったとして、「すき家を支えていこう、変えていこうという思いを持ったクルーや社員の存在こそが、すき家の財産である。当委員会は、経営幹部が強い決意と危機感をもって、こうした貴重な「人財」を最大限に活かす経営を実現していくことを強く願っている」と結びました。
この第三者委員会は、従業員の負担増が深刻化したことを重く受け止めるとして、ゼンショーホールディングスが今年5月7日に発足させていました。
いくら就職活動をして、ハローワークに通っても全く仕事が見つからない人がいる一方で、過重労働で体を壊したり、精神を病んでしまう人もいる。
生活していく上で、やはり仕事をすることは必要ではありますが、決して仕事が人生の、生きる目的ではないと思います。
日本人が勤勉で、休みも取らずに働くことを美徳と感じるのは国民性としてあるのかもしれませんが、そのために自分の体や家族の幸せを犠牲にすることは間違っている。
それを本人が望んでやる場合ならまだしも、会社がそれを当たり前のように従業員にやらせて、改善をする兆しすらなかったと言うことは、その会社の代表である社長、会長が大きな責任を負っていると思うし、続投を表明しているそうだが、トップがやめない限り、この会社の体質は変わらないと思います。
この調査報告書の内容は、以下のゼンショーのウェブサイトで公開されていますのでぜひご一読ください。
http://www.zensho.co.jp/jp/improve/
調査報告書は、社員へのヒアリングや、現場スタッフへのアンケートなどに基づいて、「すき家の運営は、法令違反であることはもとより、社員の生命、身体、精神に危険を及ぼす重大な状況に陥っていた」と認定しています。
「過重労働問題等に対する“麻痺”が社内で蔓延し、『業界・社内の常識』が『社会の非常識』であることについての認識が全社的に欠如していた」と、経営側の認識不足を厳しく指摘しました。
報告書はさらに踏み込んで、「『昼夜を厭わず、生活のすべてを捧げて働き、生き残った者が経営幹部になる』というビジネスモデルが、その限界に達し、壁にぶつかったもの」と言及。経営層の意識改革を迫っています。
「すき家」は、深夜業務を一人でこなす「ワンオペ」がネットで有名になり、従業員の労働環境への疑問の声が高まっていました。
全国に約2000店を展開する同チェーンですが、今年2月~4月にかけては最大123店舗で、人手不足などにより一時休業や時間帯休業を実施することになっていました。
報告書では、この「ワンオペ」についても、「深夜時間帯の複数勤務体制を確立すべきである」として、廃止を提言しました。
その一方で、社内アンケートでは会社を思う多くの声があがったとして、「すき家を支えていこう、変えていこうという思いを持ったクルーや社員の存在こそが、すき家の財産である。当委員会は、経営幹部が強い決意と危機感をもって、こうした貴重な「人財」を最大限に活かす経営を実現していくことを強く願っている」と結びました。
この第三者委員会は、従業員の負担増が深刻化したことを重く受け止めるとして、ゼンショーホールディングスが今年5月7日に発足させていました。
いくら就職活動をして、ハローワークに通っても全く仕事が見つからない人がいる一方で、過重労働で体を壊したり、精神を病んでしまう人もいる。
生活していく上で、やはり仕事をすることは必要ではありますが、決して仕事が人生の、生きる目的ではないと思います。
日本人が勤勉で、休みも取らずに働くことを美徳と感じるのは国民性としてあるのかもしれませんが、そのために自分の体や家族の幸せを犠牲にすることは間違っている。
それを本人が望んでやる場合ならまだしも、会社がそれを当たり前のように従業員にやらせて、改善をする兆しすらなかったと言うことは、その会社の代表である社長、会長が大きな責任を負っていると思うし、続投を表明しているそうだが、トップがやめない限り、この会社の体質は変わらないと思います。
この調査報告書の内容は、以下のゼンショーのウェブサイトで公開されていますのでぜひご一読ください。
http://www.zensho.co.jp/jp/improve/
2014-08-03 21:57
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丹沢母子水難 [主要ニュース]
夏休みを楽しむ家族が乗った四輪駆動車が濁流にのまれました。
神奈川県山北町のキャンプ場で起きた水難事故ですが、家族4人のうち3人が犠牲となった惨事はなぜ起きたのか?
現場にいた利用者らに当時の状況を聞きました。
被害にあった家族がテントを張っていたのは、キャンプ場のメイン施設の対岸にある「4WD専用サイト」と呼ばれるエリアです。
普段は足首ぐらいの浅瀬を車で渡って行く場所で、いわゆる中州になっているところです。
事故があったキャンプ場と隣接した場所でテントを張っていた、横浜市内の40代の男性会社員は「午後7時半から8時半ぐらいまでの間に、前が見えないぐらいの雷を伴った、ゲリラ豪雨のような激しい雨が降ってきた。(事故に遭った家族は)日中はテントの横に車を置いていたようだが、午後7時45分から8時ごろまでの間に、別の場所から迎えに行く様子が見えた。午後9時過ぎに消防や警察の車がたくさん来て、事故があったことを知った。車で渡って行く場所は、事故があったころは1メートルぐらいまで水位が上がったように見えた」と話していました。
車は激流に流され、約30メートル下流で横転しているのが見つかっています。
キャンプにきていた別の客は「無理して川を渡らず、テントに残っていれば助かったかもしれない。横転した車は、最初は後部のタイヤしか見えなかった」と話していて、家族4人でキャンプに来た川崎市の会社員(35)は「雨が降る1、2時間ぐらい前から雷が鳴ったので、荷物を車に避難させて様子を見ていたが、ゲリラ豪雨で怖いぐらい前が見えなかった」と振り返っていました。
一般的に考えれば、中州にテントを張ると言うことは、こういう天候の変化などでの増水などを念頭において、避けることが常識だと思いますが、そういう意識がなかったのか?
大雨が降ってきて一気に川の水かさが増したんでしょうが、その場で助けを待つとか、他の判断はできなかったのか?
父親の男性一人だけが助かり、奥さんと子供二人が犠牲となってしまいましたが、取り返しのつかない、悔やんでも悔やみきれない事故です。
夏休みの楽しい家族行事が最悪の結果になってしまいました。
神奈川県山北町のキャンプ場で起きた水難事故ですが、家族4人のうち3人が犠牲となった惨事はなぜ起きたのか?
現場にいた利用者らに当時の状況を聞きました。
被害にあった家族がテントを張っていたのは、キャンプ場のメイン施設の対岸にある「4WD専用サイト」と呼ばれるエリアです。
普段は足首ぐらいの浅瀬を車で渡って行く場所で、いわゆる中州になっているところです。
事故があったキャンプ場と隣接した場所でテントを張っていた、横浜市内の40代の男性会社員は「午後7時半から8時半ぐらいまでの間に、前が見えないぐらいの雷を伴った、ゲリラ豪雨のような激しい雨が降ってきた。(事故に遭った家族は)日中はテントの横に車を置いていたようだが、午後7時45分から8時ごろまでの間に、別の場所から迎えに行く様子が見えた。午後9時過ぎに消防や警察の車がたくさん来て、事故があったことを知った。車で渡って行く場所は、事故があったころは1メートルぐらいまで水位が上がったように見えた」と話していました。
車は激流に流され、約30メートル下流で横転しているのが見つかっています。
キャンプにきていた別の客は「無理して川を渡らず、テントに残っていれば助かったかもしれない。横転した車は、最初は後部のタイヤしか見えなかった」と話していて、家族4人でキャンプに来た川崎市の会社員(35)は「雨が降る1、2時間ぐらい前から雷が鳴ったので、荷物を車に避難させて様子を見ていたが、ゲリラ豪雨で怖いぐらい前が見えなかった」と振り返っていました。
一般的に考えれば、中州にテントを張ると言うことは、こういう天候の変化などでの増水などを念頭において、避けることが常識だと思いますが、そういう意識がなかったのか?
大雨が降ってきて一気に川の水かさが増したんでしょうが、その場で助けを待つとか、他の判断はできなかったのか?
父親の男性一人だけが助かり、奥さんと子供二人が犠牲となってしまいましたが、取り返しのつかない、悔やんでも悔やみきれない事故です。
夏休みの楽しい家族行事が最悪の結果になってしまいました。
2014-08-02 17:50
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阪神・藤浪が7者連続三振!村山、江夏らに並んだ [スポーツ関連ニュース]
プロ野球の阪神タイガース・藤浪晋太郎投手が、セ・リーグ記録にあと1と迫る7者連続三振を奪いました。
二回ノーアウト一、三塁でピッチャーの井納が3バントに失敗し記録上は三振。
奪三振ショーはここから始まりました。
1番にかえって荒波を空振り三振、石川は見逃し三振に仕留めました。
続く三回はクリーンアップの三番から3者連続三振。
さらに四回先頭のバルディリスから空振り三振を奪いました。
続く山崎にフォアボールを与えたところで記録は途切れました。
セ・リーグの最多連続奪三振記録は1960年に鈴木隆(大洋)が記録した8です。
7は12人おり、阪神では小山正明(56年)、村山実(60年)、江夏豊(71年)、能見篤史(2011年)に続き5人目で、藤浪はそうそうたるメンバーに並んだことになります。
日本記録は57年の梶本隆夫(阪急)、58年の土橋正幸(東映)が記録した9です。
そう遠くない日に、この日本記録を藤波晋太郎が破ってくれるようなそんな期待を抱かせる快投でしたね。
同学年のパ・リーグの日本ハムファイターズの大谷投手の方が二刀流とか、160キロ超えだとか話題性が高いと言う印象ですが、藤波投手だって全く劣りませんよね。
いい意味で刺激を与え合って、どんどん成長してハイレベルなピッチングやバッティングで、ファンを大いに楽しませて欲しいと思います。
二回ノーアウト一、三塁でピッチャーの井納が3バントに失敗し記録上は三振。
奪三振ショーはここから始まりました。
1番にかえって荒波を空振り三振、石川は見逃し三振に仕留めました。
続く三回はクリーンアップの三番から3者連続三振。
さらに四回先頭のバルディリスから空振り三振を奪いました。
続く山崎にフォアボールを与えたところで記録は途切れました。
セ・リーグの最多連続奪三振記録は1960年に鈴木隆(大洋)が記録した8です。
7は12人おり、阪神では小山正明(56年)、村山実(60年)、江夏豊(71年)、能見篤史(2011年)に続き5人目で、藤浪はそうそうたるメンバーに並んだことになります。
日本記録は57年の梶本隆夫(阪急)、58年の土橋正幸(東映)が記録した9です。
そう遠くない日に、この日本記録を藤波晋太郎が破ってくれるようなそんな期待を抱かせる快投でしたね。
同学年のパ・リーグの日本ハムファイターズの大谷投手の方が二刀流とか、160キロ超えだとか話題性が高いと言う印象ですが、藤波投手だって全く劣りませんよね。
いい意味で刺激を与え合って、どんどん成長してハイレベルなピッチングやバッティングで、ファンを大いに楽しませて欲しいと思います。
2014-08-02 11:13
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