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“エボラ疑い”診察医師、渡航歴の「申告なかった」 [主要ニュース]

リベリアに滞在歴がある60歳の男性が
発熱を訴え、エボラ出血熱に感染して
いないかどうか検査が行われることを受けて、
最初に男性を診察した東京・町田市の
医療機関の医師が取材に応じました。

この医師は「男性患者は熱とのどの痛みを
訴えていたが、リベリアに行ったという
申告はなかった。診察後に関係機関から
連絡があり、初めて分かった」などと
話しています。

エボラ出血熱の患者と接触したという
情報はないということですが、
厚労省は男性を指定医療機関に
搬送するとともに、血液などの検体を
国立感染症研究所に送った段階で、
男性の症状などについて公表する予定です。

先日の羽田空港でのエボラ出血熱への
感染疑いのあった(結果は陰性)
外国人男性の時に、いよいよ国内にも
感染の可能性が高まったか?と感じましたが
さらにそれが現実的となってきたんだと感じます。

もう遠い外国の話ではなく
自分にも感染リスクがあると認識して
可能な限りエボラウイルスへの感染予防を
しなければならないと思います。

むやみに怖がらず
病気をきちんと理解し
冷静に対応しなければなりませんね。



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