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STAP細胞、再現できずに実験打ち切り [主要ニュース]

理化学研究所は19日、
STAP細胞の有無を確かめる
検証実験の打ち切りを発表、

STAP細胞の存在は
証明されませんでした。

論文の中心となった
小保方(おぼかた)晴子・理研研究員(31)の
退職も決まり、理研でのSTAP細胞研究は
終止符を打つことになります。

非常に残念な結果になりました。

STAP細胞が発表された当時は
将来性が高く、病気に苦しむ人々にも
希望を与える明るいニュースだったし

研究の中心となった小保方さんの
キャラクターも話題になりました。


メディアの報道の仕方も
今思えば必要以上に派手に伝えて

今度は論文にミスや不正があったかも
となったとたんに攻撃的になったり

上げたり下げたり
影響が大きかったと感じました。
いわゆる話題作りの側面かなと。

それを鵜呑みにする人が多数いる
ことを考えると

これで終わりにするのではなく
この後の本当の真実まで
きちんと伝えて欲しいと思います。


目立っていた分
小保方さんへの風当たりも
相当強いでしょうし

理研を退職されたとのことですが
記者会見で言っていた
STAP細胞を200回以上成功させた

という事実を
できれば諦めずに
証明して欲しいと思います。


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